かー、すごかー
ほんに代表に選ばれるっちゅうのはすごかのー、と縁側で茶をすすりたくなる今日この頃、いかがお過ごしですか?巻の露出過多なのは初選出で結構イケメンだからでしょうか。がんばれ結城!(なぜここで結城の名が?!)
日経新聞スポーツ面の「ピッチの風」(武智幸徳さん)では、東アジア選手権の話題。サブ組に日が当たり、持ち味を発揮できた者がいたのが喜ばしい、レギュラー組を脅かす“影の内閣”の充実が欠かせないとの由。アテネ五輪組のモニワや阿部はジーコに呼ばれれば飛んでくるだろう、そういう選手がすぐ後ろに控えているということはレギュラー組もまったりしているわけにはいかないでしょう、とのこと。巻のことにも触れていて、「泥臭いスタイルが鈴木隆行に酷似している」だそうです。
今日のEL GOLAZOも東アジア選手権を振り返って。特にボランチ大研究。阿部は「前への強い意識」がポイント。野々村芳一「Deep Impact」ではナビスコ準々決勝第2戦に臨む巻のモチベーションが相当高いであろうとの由。こんなに注目されるのは初めてのことだろうし、無様なプレーはできないっしょ、ということらしい。「J戦術解析室」ではナビスコ準々決勝第1戦のジェフvsジュビロを分析。タイトルは「磐田、逆転へ向けての光見えた!?鍵は千葉のサイドチェンジ封じにあり」…ったくさあ、こないだの週末のスポーツニュースときたら、何?画面はサックスブルーが点取るとこばっかっすよ。「試合はジェフが3-2で勝ちましたー!」って映像だけみとったらそんなこと分からんもん!かージュビロ強かねー、また点ばとったとかー、と思われるっちゅーねん!はぁはぁ。すみません、脱線している上に取り乱しました。ええと、記事の内容は、前半ジェフが攻撃をするうえで決め手になったのはサイドチェンジにあった、ところが後半は磐田が守備時に5バックにしてサイドでチェックを厳しくした結果、サイドチェンジを封じることができ、攻撃面でもサイドの裏で起点を作ったのが主導権を握れた要因である、というような内容です。
とうこくさんの「蹴球風見鶏」も巻&宮本&中澤(&ジーコ)ネタ。というか主に巻重視で。
« ジンクス越えふたたび | トップページ | より高く »
この記事へのコメントは終了しました。
« ジンクス越えふたたび | トップページ | より高く »
コメント