とりあげられてはいるのよ
今週はナビスコの記事多目なサッカーマガジンをチョイス。
ナビスコ準決勝第2戦マッチレポートは「45分ハーフのレッスン」と題してグラビアも大きめの2P。決勝展望の記事に阿部1P。ヒーローインタビューを終え、バックスタンドのサポにダッシュで走り出す阿部のいい瞬間を切り取ったカラーグラビアです。あのインタビューのあとのダッシュは子供が喜んで走っていくようで、また子犬がおいしいものめがけて走っていくようで、すごく阿部っぽいなあと思ったものです。決勝展望には「タイトルに最も近付いた日」という特集もあって、あの0-4で完敗した98年の決勝記事が載っています。ああ、この時のレギュラー・サブに今残っている選手は居ないなあ・・・。
カラーのオールスター記事にオシムのことがちょいちょい。ちなみに来週の「サッカーの素」はオシムどうよだそうです。もう締め切り終わってるそうな。
購入しなかったダイジェストにはナビスコ記事1P、モノクロ1Pで阿部の記事。他にレスリー・モットラムに現状の審判について聞いたインタビューがあって面白く読みました。ああっ、かみあってねえ・・・
昨日のエントリで「ジェフがあまりマスコミでネタにならない、とりあげられない。」と書いたものの、まあネタにはなっているんですよね。先週末はジェフ三昧を味わったわけだし、フクアリこけら落としだ、わー、7年ぶりに決勝だ、わーみたいな感じで取り上げられてはいるし、注目もされてるんだけど、何というのか、肝心なところは見てもらってないというか。オシムマジックだの、オシムチルドレンだの、走るサッカーだの、それを言いたいだけちゃうんか的な。キーワードとして取り上げてくれてるけど、そこしか見てくれないというのかな・・・うまく言えないんだけど、今のガンバの取り上げられ方に、そういう「キーワードだけ感」はないんですよ。結果もついてきてるからかもしれないけど。訳がわからない文章になってるので、もう一度頭整理しよう・・・
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