雑誌もナビ特集
つづけてドン!
今週のサッカーマガジンとサッカーダイジェストはナビスコ決勝ネタ絡みでジェフがちょいちょいと。
ナビスコ決勝徹底プレビューということで表紙も大黒・阿部で行くダイジェストから。
メインテーマは「絶対に勝つ。」
おなじみ木村元彦さんの筆による「オシム流の帰結」。2003年1stの優勝争いの頃のオシムコメント、それから2年のチームの成長ぶりについて。ああオシム。3年で行っちゃヤダよー。(別に辞めると書いてあるわけではない)
「優勝するのは俺たちだ!」と題して阿部と勇人の対談。何だか勇人のコメントに含みがあるように感じるのは年末が近付いてきてヘンに言葉尻に敏感になっているサポのサガか(そんな妖しげなことが書いてあるわけではありません)。結城が上がるとスタジアムが盛り上がってることは選手も分かっているらしい(笑)。
第29節マッチレポートは「同志へ贈られたエール」と題して。MOM&ベスト11選出はストヤノフ。ちなみにこの試合は今節のベストマッチに認定。
それからtoto予想塚越氏へ事務連絡。ジェフの勝ちにマークすんな。
さて、サッカーマガジンの方はというと、差別化を図るためかメイン特集は「ドリブル最高」。表紙?悪魔顔の永井雄一郎さんですよ。J1DFが選んだ最も怖いドリブラーだそうです。その写真がまたこええのなんの。なぜかそのアンケートで楽山に1票投じられており、理由が「シザースがうまい」だそうです。身内への投票は無効だそうなので、どちらのチームのDFさんが投票されたのか知りたいところです。
ナビスコ決勝の展望では阿部のコメントが長めに。フジのインタビューに酷似しているので、2日夜の「すぽると!」で見られるかもしれません。他にはオシム監督のコメントも。「流れがよくない中で決勝まで来た。だからこそそんなに過剰にタイトルを意識するべきではないと思う」「リーグ戦でやっていることがカップ戦でも出るので、リーグ戦でうまくいってないのに、カップ戦でうまくいくことはない」だから選手はナイーブになってるところもあるかもよ、とのことです。
第29節マッチレポートは「力づくではなく 好調リズムは千葉が刻む」。MOM&ベスト11にストヤノフ。他にも立石がベスト11に選出されています。
コネタとしては牛木さんのコラムに千葉ロッテの広報戦略に学べということで、フクアリ開幕記念UNITEDが有料であることに苦言を呈されていました。MDPは無料だしなあ…普通に「UNITED」の臨時増刊だから有料なのは普通だと思っていたけど、外から見るとそんなもんなんだろか。広報の皆さんがんばってね。
ナビスコ決勝を見に行こう!と言うページに、「豪華観戦キットが付いてくる!」とあって去年その前のマッチデープログラムの写真が載っているのですが、やっぱり赤と青のチームカラー対決みたいにしてあったり、「再戦 final」と赤地にデザインが施してあったり、決勝進出チームのカラーを使っていろいろデザインに凝ってるんですよ。でも今年はやっぱりカップを○囲みで「GET!NABISCO」、赤字でFINAL!って書いてあるだけで決勝進出チームらしい演出がないのがかなすぃ…何かカッチョいいデザインとかなかったんですかー!
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