千葉の厄日
天皇杯 第5回戦
ジェフユナイテッド千葉vsセレッソ大阪 in鳥取バードスタジアム
2-5 ● 林1、ハース1
…サムい、寒すぎる、ひゅー。
試合内容はそう悪くはないんだけど、ブルーノ・クアドロスすごすぎ。体を張ってチームの硬い空気を和らげるだけのことはある(こちらから仕入れた情報による)。天晴。
2バックっちゅうのは阿部と斉藤とストヤノフがいないとなかなか成立させるのは難しいのやも…浦和戦は何とかなったんだけどなあ(ぼやき)。
大量失点とはいえ、攻めに行った結果の失点なのでまあよい。いや、よくはないけど、リスクを犯して攻めにいった結果「ぐはあっ!!!」とやられたと思えば、それもまたサッカーぞなもし。何か「夜叉」とかで高倉健が一人敵地に赴いて壮絶に殺られる様を見るような(注1)、そんな壮絶さ?(反疑問形で)
見事散ったのだよ…
ま、前半の羽生のポスト直撃弾が入っていればまた違った展開になっていただろうし、惜しいシーンはちょいちょいあったのであまり悲観はしてませんが、選手は凹んだでしょうね。結果としてはこうなってしまったわけですし。でも選手たちが素晴しい試合をここまでいくどとなく見せてくれていたことは、今年の試合を観ていたサポには充分分かっていることなので、落ち込まないで欲しい。もちろん、「サッカーやってればこんなこともある」って選手たちも分かっていると思うけどね。ちゃんと個々の反省点を分かってると思うし。(注2)
選手たちには「今年1年間お疲れ様でした。本当にどうもありがとう」と言いたいです。
つけたすことがあるとするなら…
行かないで!ってことくらいか(笑)。
笑えねえけどもw
(注1)「夜叉」がそういう映画かどうかは当方存じ上げません。
(注2)私の感想がヌルいのはいつものことでした。
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