3点目のヤマを越えて
2006年J1リーグ 第2節
ジェフユナイテッド千葉vsヴァンフォーレ甲府
2-2 △ ハース1(中島)、阿部1(PK)
久しぶりにフクアリで生観戦はやはり興奮しますなあ。我がホーム、という感じがします。
で、試合はというと…やっぱりとれるところでとれないと(後略)。
去年の出だしも2・2・2で、なかなか3点目が取れない、というのが一つのヤマだったように思うので、今年もその3点目がいつ取れるか、というところにキーポイントがあるような気がします。
試合を見てると、山岸が内に入ってることが多くてその分右のサイドががら空き。これは入ってしまう山岸のせいなのか、それをフォローしないほかの選手がよろしくないのか、そのへんがよく分からないんですけど、せっかくその空いてるサイドにボールが入っても誰もいないから追いかけられない、というようなシーンをよく見たような。ちょうど前半はメイン側が右だったのでよく分かったという側面がございますけれども。
うーむ。
イヤーブックのオシム監督の言葉がしみました。負けてるときこそ応援をしなければ。(負けてないけど気分的に)われらができることなど、ただそれしかないのですから。
そういえば昨日BSでやっていた福岡vs大宮のハーフタイムで、三浦ヤス氏が上位争いするチーム3チームのうちのひとつにジェフを挙げていたんですけど、他の2チームは優勝争いに絡むって言っていたのにジェフについてはノーコメントだったのがちょっと笑った。挙げたものの…って感じだったのかな、ははは…
« 罰として明日当日券で入場しなさいよ! | トップページ | そんなことはないやろ~ »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント