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2006/06/30

専門誌の決意と、メディアリテラシー格好の教材

 昨日6月29日発売の週刊サッカーダイジェストには、山内編集長の決意表明が。「協会は責任の所在、対応を明らかにすべき。私は現体制に将来の舵取りを託すのは不安であり、恐れを抱いている」。今さら、という声も甘んじて受けるつもりの様子。専門誌の名に懸けて、これから頑張って欲しいところです。いつも「へんなコラム書いてる」と思ってました。すみません。今後のダイジェストの記事が楽しみです。これで終わったら泣ける…関係ないけど塚越さん、元気?
 ダイジェストのその他の記事としては、木村元彦さんに聞く「オシムジャパンは誕生するのか?」こちらも2Pですが読んで損はなし。

 で、新聞もちょろっと読んでみたりするんですけど、まあ見事にジェフは邪魔者扱いだったりするんですね。「もうオシム監督は代表監督やる気マンマンなのに、ジェフが契約を盾に邪魔をしくさっている、あーめんどくせーやつらだな」というムードを作ろうと必死必死。今朝職場にあった日経新聞を読んでみても、監督への質問がもう「代表監督就任の障害はジェフとの契約か?」となっていて、「日経ってビジネス紙っすよね?経済において契約って大事なんじゃなかったの?」とつい聞きたくなるほど。讀賣新聞スポーツ面でも「監督は就任に前向きな姿勢を示したものの、今季終了までの契約期間中の代表監督就任に難色を示すクラブ側にも配慮を見せ」(本当は配慮しなくてもいいのに監督ったらいい人なんだから的)とか書いてあるわけです。
 しかし同じ讀賣でも地元である京葉面に載っていた記事はもう少しニュアンスが違っていて、「代表監督就任については『まだ決められない。迷っている』とした」とあくまでもまだ決断していない、ということをきちんと記しています。また、「日本サッカー協会がオシム監督との交渉を不用意に明かしたことに不快感を表しているジェフの淀川隆博社長が『協会とチーム、監督での3者の会談を持ってから決めなければならないこと』と語ると、オシム監督も『それが正しいやり方だ』と述」べた、とも書かれています。社長と監督の考え方の方向性が一致していることに、他の新聞では触れられていなかったように思いますが、どうでしょう。
 できればJEF UNITED Onlineの「JEF TV」で監督会見ノーカット版を流してくれないもんでしょうか。もうね、どこの新聞も自分たちのいいように発言を使いまくっているので困るのよ。監督やクラブを信じられないのか、というのとは別の次元でね、「メディアリテラシー」とかに興味があるもので、本当はこう言ったものをメディアはこういうふうに捻じ曲げていく、確かにそう言っていたが、別の言葉とつなぎあわせて別の意味に変えてしまう、という過程を検証してみたいんですよね。メディア論とかの専門家の方、今回はかなりのいい教材だと思いますですよ?
 (Wikipediaメディアリテラシー

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