選手たちには素直に、おめでとう!
羽生・勇人・阿部・巻代表選出オメ!
千葉市在住の誰かさんの例のナニをきっかけに始まった一連のアレのおかげで、手放しで喜ぶことなどできはしない今日このごろなのですが、羽生の日記を読むと素直に「おめでとう」と言いたくなりました。というか、選手に対してはちゃんと「おめでとう」と言ってあげたい気持ちです。羽生の「こんな僕が」と「ジェフファミリー」という言葉に涙。うううう。バカー、羽生のバカー!!今度そんなこと言ったらお仕置きだーー!バカーー!(←私、ずいぶんと気持ち悪い…)
それでも心の底から代表戦での活躍を楽しみにすることができないんですけれど…これはホント、もうどうしようもないというか、あの一連の事件ですっかり「日本代表」というものを楽しむ回路が自分の中からなくなっちゃいました。多分日本代表がW杯で優勝しても「ああ、よかったね」くらいにしか思えないな、というくらいの回路の磨り減りぶりです。(すかっと喜べない原因のひとつには、ああっ、ナビスコはどうなっちゃうのおおおおお!というのもあるんですけど、これはまた次元の違う話)
粘着上等、昔から「粘り強い性格です」と通知表にも書かれた私なので、マスコミの仕打ちとかサッカー協会のナニとかとか、に関しては忘れるつもりはないですね。あえてリンクはしないですけど、美談にしてジェフの選手とイビツァ・オシム監督との絆が…とか、恩師との再会がどうとか、マスコミが取り上げた瞬間、それは全て陳腐な言葉の羅列にしか見えません。粘着と言われようが何だろうが、人を傷つけ続けて何とも思わない人の書く言葉なんて、素材がどれだけ良くてもちゃんと心に届けることなんてできないじゃないかな。
ああ、なんて湿っぽい。おめでとうとか言ってすっかりこのねちねちぶりです。
もう「ねちねちブログ」略して「ねちブロ」としてやっていく所存ですので、今後ともひとつよろしくお願いします。
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