雨上がりの夜空に
2007年J1リーグ 第12節
ジェフユナイテッド千葉vsサンフレッチェ広島 inフクダ電子アリーナ
1-3 ● 水野1
羽生が無事でひとまず安心しました(その場面を私は見てなかったので、こんな大変な話だったとは知らなかったんですけれども)。
ケガをしている選手は全員強制的に休ませて回復させたいところです。
新居はああいう形での出場だったけど、やっぱり出てくると「あと少しだ、ハマればかなりいけるぞ」と思えます。今の巻が頑張ってるのは分かる、分かるからこそまずはケガをきちんと治した方がいい。監督もそこはもうそれ、頑張らせないでいいよと思ってしまいます。
昨日の試合では、今まで毎試合、的外れな野次を飛ばしていたおじさんが全く野次を飛ばさなくなり、変わりに違う人が前半で野次り倒していたけどそのうち野次らなくなり、それは呆れたのかただ見守っていこうと思ったのか当人にしか分かりませんが…あの大雨の中で必死になっている選手を見てたら、野次ることなんてできはしませんよ。我らにできることなど、ほんのわずかだけどそれがまた重要なんですよと。
あの雨がよくない気のようなものを洗い流してくれたのならいいんだけどな(そんな簡単な問題ではないことも分かってはいますけどね)。
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