岡本は
2007年J1リーグ 第30節
サンフレッチェ広島vsジェフユナイテッド千葉 in広島ビッグアーチ
2-2 △ 新居1、山岸1
新居と山岸に何か奢りたまえw
しかし1失点目のアレは、斉藤がかぶってなかったら相手選手に直撃って意外とレッドで退場、てなこともあったかもしれません。どちらにせよ、声を出していこうぜ声を!という感じですわいな。
楽山は結構いいクロスを何本かあげておりましたが、もっとチャレンジもして欲しいものです。でもほんと、いいクロスをあげてたんで、そうボロクソに言われることもなかろうに、と思いました。まあ2失点目の起点と言うか何と言うか、かかわってたのはかかわってたんですけどね。
試合終了後、広島のゴール裏がテレビに映ってたんですけれども、呆然とした表情やら泣き出してる女子やら、何かこう身につまされます。未だに。残留争いのキワキワのつらさって、何年経っても覚えてるもんで、ホント内臓のどこかが常にきゅううううっと摑まれてるような、胃に重いものを飲み込んでいるような、いや~な感じがするんですよねぇ…
何年か前の仙台で、小学生くらいの子が泣いてたりすんのを見たときも、勝ってうれしいのはやまやまなんだけど、ちょっと「ごめんなあ」という気もしてしまったりして。何かね、他人事に思えないというか、そういうときに「ふははは、こっちの勝ちや~、そっちのことは知らんw」とすかっと思えないんですな。
気分的にはそうですな、「おっちゃん勝ってしもてごめんなあ、でも他の試合で頑張りや~飴ちゃん食べるか?飴ちゃん」別に私はおっちゃんでもなければ飴ちゃんもあげませんけれども、そんな具合です。「勝者のメンタリティーが」とか関係ございません。そういうところだけ「おっちゃんメンタリティー」でございます。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント