成長過程の必須事項
2008年J1リーグ 第4節
ジェフユナイテッド千葉vsヴィッセル神戸 inフクダ電子アリーナ
1-1 △ 斎藤1
2008年J1リーグ 第5節
鹿島アントラーズvsジェフユナイテッド千葉 inカシマスタジアム
4-1 ● 巻1(PK)
水曜日に引き分けてしまったことと、昨日ボコられたことと、結果的にはかなり凹むんですけれども(そりゃもちろん、どんな試合でも「勝って欲しい!」と思って試合に臨むわけですから)、長期的視野でみるとこういう試合は成長過程には必ず出てくることで、わたくしどもが必要以上に凹む必要なんてないんじゃないかと思うわけです。そりゃあ、「うご!鹿島うますぎる!」とか「もが!神戸攻めすぎる!」とか「ううう、太刀打ちできてへん…」とか思うわけですけれども。
人生そんな思い通りにすんなり行くわきゃないんですよ。
「ここで勝てれば」が勝てないことだってよくあることだし、相手との実力差にがく然とすることだってある。
でも次に当たったときに、以前より少しでもよくなっているかどうか、自分の思うような形に少しでも近づいているか。次に当たったときだけじゃなく、直近の次(の試合)でどうなっているか、それが大事。
これは選手やスタッフだけじゃなく、私たち自身にも問われてることなんじゃないかと思うわけです。
ううう、超真面目だよ。オチはないよ。
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