テレビ観戦は人を短気にするの法則
2009年J1リーグ 第12節
京都サンガFCvsジェフユナイテッド千葉 in西京極
2-1 ● 巻1(アレックス)
今年初めてのテレビ観戦だったわけなのですが、少なくとも自分は現場で見てるよりもはるかに短気になるのであるなあと実感したのであります。
リプレイ出してる間に何が起きてるのか分からない。で、その間、声だけわーきゃーとかいうのが聞こえるとこれまた「何?何?早く映像出せコラ!」といらだちを隠せない度量の狭い私。
また実況と解説の方々が点を取ったチームの動きを褒めると腹が立つ。いやいや、そりゃ褒めるから。「一方点を取られたジェフは…」とか言われると「うるさいんじゃボケ!」いやいや、うるさいのは私ですよ。なんという度量の狭さ。
テレビで見てると映っているものしか見えないせいか、よくないときはとことんよくない気にさせられますな。実況や解説の人も、よくない点について解説してくれたりするんでよりいっそう、よくない気がしてきてしまうというか…
何だかもう、ジェフが負けたとか何とかよりも、自分の度量の狭さをまざまざと見せつけられた今日の試合、己を省みよと言われているようでございます。
ジェフに関してはええとまあなんだ、もう前半みたいな試合はいやづら。
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