どうやら蘇我スタの完成が2ヶ月遅れるようです。
年チケで試合予定が4試合程度、となっていたので遅れるのは予想の範囲内だったってことですね。
早くできないかな。
最近「ディナモ ナチスに消されたフットボーラー」(晶文社)を読みまして。
1942年、ドイツ占領下のウクライナ。パン工場で強制労働をさせられていた名門クラブ・ディナモキエフの選手とドイツ軍兵士のメンバーとのサッカー対戦が行われた。
アーリア人の肉体的、精神的,優位性を信じるドイツにとっては負けるはずのないゲーム。ディナモの選手にとっては,勝ったら命の保障はない。
(本の見返しより)
せんそうはよくないとおもいました。と勇人なら言うかな。
2回行われたこの試合そのものよりも、この時代の状況と試合後の選手たちについてのほうが詳しく書かれています。いろいろ考えてしまいました(勇人の感想と何ら変わらない…)
戦時下でも簡単なリーグ戦が行われていたらしく、応援するチームの活躍により市民が勇気付けられていくところがスポーツの持つ力なんだなと。ジェフももっと市民に愛されるといいなあ。ジェフが活躍するとうれしい、っていう市民が増えて欲しいよ。
蘇我スタの建設現場写真を見つけました。
非公式らしいのでコピペで見てみてください。
ttp://www.geocities.jp/sog260/20041127-01.jpg
末尾の数字は28まであります。
お写真の方、今までありがとうございました。