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☆☆☆☆☆

2009/02/03

バレエダンサー・いえもっつ

 スカパーで放送されていた「レフリー座談会」を見ました。
 海外の試合でのファウルを見ながら自分ならどういう判定を下すか、SRの週間スケジュールやトレーニング、兼任レフリーの1日、過去の誤審の話、はたまたライトトークにクイズコーナーなど、硬軟あわせた2時間。とても楽しめました。
 1回こういう番組を見たからって「このクソジャッジ!」とかいう感情の発露がなくなるわけではありませんが、試合中に審判をしているところしか知らないレフリーがどのような基準でもってやってるのかとか、どういう感情をもってる人たちなのか、が垣間見えてよかったです。特にファウルの基準というか、判定の根拠みたいな話をきけたのは興味深かったです。誤審の原因や、ジャッジの見るべき焦点の合わせ方とか。もっとそういう話が多くてもよかったけど、多すぎても重くなるかな…
 試合を見る側としても、やっぱり「批判ばっかりじゃなく、ちゃんといいジャッジは褒めよう」精神は持っていたいものだと思いました。
 またこういう番組はやって欲しいなあ。
 標題は自身のトレーニング方法について一家言お持ちのSR家本(現トーマ?)氏を評して(VTR出演)。ホンマよーしゃべるなあ…

2008/11/12

ルールむよう

 そんなのかんけえねえ!
 それを言うなら海パンいっちょでひとつ。このところの小島よしおさんはお洋服を着る方向ですけれども。
 
 うちの職場にサッカーは代表の試合と海外しかごらんにならない上司がおるのですけど、かの人にとっての代表のベストメンバーはジーコジャパンの頃の、海外組がごろごろ出ている代表のことだそうです。コンディションとか関係なく、怪我してようが具合悪かろうがなんのその。「海外にいる○○が出ている」ということが大事だそうです。怪我してて足を気にしながら試合に出てても、高熱でふらふらしていても、とにかく○○(海外組の名前を各自入れてください)がちょっとでも出てればいいんだそうです。
 ドイツワールドカップ後にオシムさんが監督だったときは、「国内の選手ばっかりでつまらない」と豪語してはばかりませんでした。ベストメンバーにもいろいろありますNE☆
 サッカー協会はこういう人をオキャクサマとして商売をしているので(もちろん、ちゃんと分かってらっしゃるお客さんがおらしゃることは重々承知してますよ)、「いつも試合に出ているあの人この人がベストメンバー!」という考え方を否定するようなことはおっしゃれないのですね、なるほどなるほど、わかりますわぁ。ほんとうは「ばかいえ!コンディションが良く、その試合に臨むにふさわしいメンバー、それがベストメンバーだ!」とわかっていらっしゃるかたなのに、そんなしろうとのようなことをいわざるをえないくろう、いやあほんと、そしきのちょーとやらにたつのはたいへんなことですねえ。きそくをむししてまでしょぶんしょぶんすっきりうきうきうぉっちいわざるをえない。いやあまったく、そしきのちょーってえのはたいへんですねぇ(棒読み)。

 …何でそんなにベストメンバーベストメンバー言うのかと慮ってみましたけど、分かりません!
 じゃあもういいよ、毎節の全試合のスタメン、犬飼が決めれば?で、脳内ベストメンバーリーグとかやってればいいと思うよ。
 こっちはこっちでそれぞれのチームの監督が決めたベストメンバーで毎試合行うから。もういちいちいちいちどうでもいいことに口出ししないで!

2008/05/29

愛がなくちゃね

 しばらくサッカー関係の雑誌・新聞・テレビ番組から目をそらし続けてきましたが、ようやくここ数週間、そらさずに見られる心理状況になってまいりました。
 それで久しぶりに読んだ今日発売(28日)のエルゴラッソなのですが、ひらっちのJ2観戦インタビューがとてもよくて、しみじみとしてしまいました。少し懐かしいような雰囲気というか、愛だなあと。野次厨の人は愛ある指示出しをしてほしい(インタビュー本文にスタンドから指示を出す人の話が出てくるんだけど、それが嫌な感じがしないんです)。
 もうひとつ、駒大サッカー部の秋田監督のインタビューもあり。教え子を思う監督の気持ちに何だか泣けてきました。泣くとこじゃないけど。

2007/01/03

謹賀新年

ご無沙汰しております。
今年もできるだけスキマ狙いのウケ狙いをしながら、新たにいろんなことを笑い飛ばせる強い心を持ちたいと思います。ジェフを暗黒面に落とそう落とそうと狙っている悪の組織・スポーツ新聞、その他外敵内敵に負けぬよう、心して頑張りたい所存です!
どうぞ今年もよろしくお願いします。
Shinigamihakase
 ヒィーーーー!

2006/07/15

笑止!

川淵キャプテソ要求「個々を高めろ」(ニッカン

また同キャプテンはオシム監督へ各クラブ、チームへ出向いて積極的にコミュニケーションを取ることも要望する。

 それはジーコの時に要望しとけよ。

 「僕という人間も分かってほしい」

 …分かったら引き受けてもらえないんじゃないのか(失笑)。
 個々を高めろ、と言う前にご自分をなんとかなさってはいかがか。
 

2006/07/05

へぇ~。

 ナカータさんが現役引退を表明したとのことで、今度はメディアが中田さん中田さん中田さんでもう大変ですよ。今猛ダッシュで韮崎とか代表選手(元も含む)のとことかに突撃ですよ。あー忙しい忙しい。もう日本全国まわってちょっとでも関係のある人のコメント貰わないと!ナカータさんが小学校のときにサッカーボールを蹴りこんで盆栽を割られ、叱り飛ばした髭のおじいちゃんとか、自分が落としたコンタクトレンズをナカータさんに拾ってもらった帰宅途中のサラリーマンとかにもね!(このような事実があったかどうか私は存じ上げませんが)
 テレビの人も中田さんメールを感情たっぷりに読み上げて読み上げて読み上げまくり。
 あれほど次期代表監督のことでさんざん人をぺしゃんこにしておいて、次のネタではいさようなら。
 いいですね、メディアの方々は。
 忘れっぽいってのは才能ですねえ。

 あ、ポロリの人が何か言ってるみたいですけど、なに言ってっかぜーんぜん聞こえませんが。

2006/06/11

いろんなオンステージ

 今そこかしこで大人気の柏レイソル岡山一成のマイクパフォーマンス。いやあ素晴らしい。未だ生で見たことはないのですが、かなりの名物となったようですね。愛されてるなあ。あの柏レイソルのサポと選手一体となったはじけっぷりは、レイくんに時代が追いついたものとみていいんでしょうか。今日の「Rising レイソル」は種蔵広報ではなく横井広報がご出演。種ちゃんラブな私としては少し残念。
 ところで、先日ジュビロ磐田を辞任なさったマサクニ・ヤマモト氏の解説デビューはある意味で岡山のマイクパフォーマンスを越える異空間だったようですが(私はマサクニ氏が壊れる前に撃沈したので)、実況で組まされていたNHK社内一のジェフサポ(注:私の主観)・内山俊哉アナが気の毒でなりません。がんばれ、ウッチー!ジェフサポなのに(注:あくまで私の主観)あのマサクニと組まされるなんて、何の罰ゲーム?

 それにしてもNHKでワールドカップを見るとオレンジ○ンジの「なーななっななななー(適当)」にぐったりしてしまいます。うなづきトリオかよ。

2006/05/28

Go for ○○!

 いやあ、金曜日には日本代表もドイツへ向かい、ワールドカップまであと少し。
 サッカー熱が盛り上がってまいりましたあ!
 そんなわけでふらりと立ち寄った古本屋にもサッカーコーナーが開設され、さまざまなサッカー関連グッズが並べられています。戦利品はコチラ↓。
 Kyouno
 写真上部「Go for SYDNEY サッカーオリンピック代表候補全選手ファイル&ガイド」(ベースボールマガジン社)
 下部のカード3枚:マスロバル、フランタ、真中幹夫。

 シドニー本はかなり読み応えがありました。オリンピック代表にかぶる年齢の選手全員のプロフィールが載っていて、若き阿部や新井場…
Abe_araiba
 今一番柏をアツくさせる男・岡山や加地さん…
Okayan_kaji
 そして去年までジェフにいた高橋やタッキー…
Takky_takahashi
 他にも若き日の大黒や遠藤、ジェフからならば栗原克志や西脇、内田耕平などなど、懐かしい顔ぶれがてんこもりです。
 買いはしませんでしたが、サッカー関連グッズのところには城彰二本が3冊ほど置かれており、もう城が調子ノリノリで、そこへ出版社もわらわらと群がってガンガン本を出させた頃があったのだわ…と思わせる逸品ぞろいでした。「当社の既刊本」のところにあるのが松田聖子の元カレシ?ジェフくんが書いた暴露本だったのが泣けました…。
 3枚のカードについては別項にて。うちにはスキャナーがないので、手作り感満載の写真にてお送りしています。

2006/04/30

今年も始まりました!

 今日はジェフを離れて海外サッカーの話を。
 なんつって、私は日頃J以外のサッカーを観ないJ者なんですけど(たまーには見ます)、この番組だけは特別。毎回楽しみにしています。
 それは、「スカパー!calco show2006」。イタリアのサッカー討論番組「CONTRO CAMPO」のうちいくつかのテーマを月1回厳選してお届けしているもの。(去年も記事にしているのでコチラを参照あれ)今年は4月からスタートで、毎月第4週水曜日午後10時よりch185にて初回放送です。スカパーのHP見づらくて再放送日時がよく分かりません。
 去年は日本のスタジオ司会が富樫さんだったんですよ…

 さて、今年は今まで出演していたビエリの元カノ・エリザベッタさんがリストラ?されて、2002年ミス・イタリアのエレオノーラ・ペドロン嬢に変わっていました。彼女はユベンティーノらしく、同じく出演者のムギーニ氏(哲学者・さまざまな言葉を駆使して人々を煙にまく)と同好の士、というわけですね。
 どこの国でも誤審問題は白熱する話題のようで、問題のシーンをしつこいくらいにリプレイリプレイ。その上で「これは先にFWが引っ張っているからPKじゃない」「いやいや、このDFのやってるファウルは引っ張ってるくらいで帳消しになるようなものではない」「先に手出してるじゃねえか!」「んだとコラ!んなこと言ったらPA内ではDFが過剰に守られるじゃねえか!」「僕はFWだから、これはPKだね」「んあ?」…とまあいい年の大人たちが言いたい放題。かっきり2つに割れた意見。司会者は「ではエレオノーラ、君の意見はどうだい?」…あんだけ議論して最後の締めはミス・イタリアの意見で「じゃあ5-4でこっちだな~」って!イタリア男を醒ますには、女子の意見が必要なのね…
 ちなみに今回は図らずも哲学者・ムギーニ氏が何フェチなのかが分かってしまう(というか、自らしゃべってた)回が含まれておりますのでお見逃しなきよう。これってセクハラにはならないんですか?(笑)

2006/02/09

絶句

 ジャンルカ富樫氏がアフリカで急死(nikkansports.com)

 遠い臨海までいつも足を運んでくださってありがとうございます。
 早い時期からジェフのことを表立って褒めてくださってありがとうございます。
 「ジェフTVもやってほしい!24時間見ていたい!」とおっしゃってくださってありがとうございます。
 坂本のことをすごく推して下さってありがとうございます。
 ああ、もう…早すぎますよ…
 今年はもうスカパーでcalco showをやっても富樫さんはいないんですね。ああ、もう…
 ご冥福をお祈りいたします。

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