お願いがあるのよ
2005年J1リーグ 第34節
ジェフユナイテッド千葉vs名古屋グランパスエイト inフクダ電子アリーナ
2-1 ○ 阿部1(PK)、坂本1(ハース)
劇的空間フクアリ!やっぱロスタイムやで!坂本が〆た、というのがキモですな。ようやったようやった!!
そしてガンバ大阪優勝オメデトウ。
やっぱりリーグ優勝もいいなあ…またうれし泣きしたい…
それはそれとして、
「シュワーボ、オスタ二!」
お願い!
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2005年J1リーグ 第34節
ジェフユナイテッド千葉vs名古屋グランパスエイト inフクダ電子アリーナ
2-1 ○ 阿部1(PK)、坂本1(ハース)
劇的空間フクアリ!やっぱロスタイムやで!坂本が〆た、というのがキモですな。ようやったようやった!!
そしてガンバ大阪優勝オメデトウ。
やっぱりリーグ優勝もいいなあ…またうれし泣きしたい…
それはそれとして、
「シュワーボ、オスタ二!」
お願い!
2005年J1リーグ 第33節
ガンバ大阪vsジェフユナイテッド千葉 in万博記念競技場
1-2 ○ 阿部1(PK)、山岸1(ストヤノフ)
なんじゃあこりゃあ!!!(掌を血だらけにしながら)←マリノスの松田に感謝の意。
もうね、ジェフサポの寿命縮まりまくり。ゴールポストナイスクリア!
試合自体は前半の終わり頃が一番良かった気がします。(追記:ビデオ見直したら前半終わり頃より後半のほうが良かった…どうも生放送のときは、試合終了間際あたりのドキドキで後半がよかったことがふっとんでいたらしい。追記終わり)チャンスに巻が外したり、羽生がオシムに名指しで怒られるクロスあげたりしていたので、そのチャンス逃しがのちのちどう響くかと思うと生きた心地がしませんでしたが…後半のあのベタ引きとかやーめーてー!必死でクリア→セカンドボールは相手チーム→また必死でクリアの永遠ループは見ている側に負担を強いるのでホント改善してほすぃ。
浦和が磐田に勝ったのと鹿島が清水に追いついたのが誤算だな。ちっ、磐田め。「8億円の補強」はこのためだったとは…(違います)
優勝の可能性が残ったことにより、最終節フクアリのチケット販売状況に大きく影響しますから、選手たちはものすごくいい営業活動を行ったことになります。さあ、営業部!あなたがたも頑張る番ですよ!!
2005年J1リーグ 第32節
ジェフユナイテッド千葉vs浦和レッズ inフクダ電子アリーナ
1-0 ○ 水野1(山岸)
うっふっふっふっふ!劇的勝利きましたよ!!!
勝ったからいいようなものの、ハースのシュートは完全に入ってたよなあ…
帰宅してちばTVでも確認しましたけど、都築がボールに触った時点でラインの中。
まあ審判がノーゴールと言ったらノーゴールですから、やいのやいの言わないことにしますがー。
今日の中島は非常におもしろかったです。あの嵐のようなレッズコールの中、ひょうひょうとプレイする中島。空気が違うんだもの。もう今日の試合は中島に賭けたと思いました。エスクデロと櫛野の1対1によくぞ走りこんできた!
ハースもだんだんキレが出てきましたね。あのノーゴール以降審判にキレキレだったのが玉に瑕…
試合自体はすごく緊張感のあるいい試合でした。おもしろかった!
ちなみにホーム側のゴール裏とかコーナーバックが空きありだったのは、ホーム側を買ってアウェイゴール裏に行くレッズサポが多かったからだよなあ…もっとホーム側のチケット売り出しちゃえばよかったのに。(消防署に怒られます)
2005年J1リーグ戦 第31節
FC東京vsジェフユナイテッド千葉 in味の素スタジアム
2-1 ● ハース1(山岸)
チームもぐだぐだでしたが、私もぐだぐだ…すみません味スタ行けませんでした。
チャンスが全くなかったわけではなかったので、そのチャンスに決められないなら・・・という感じ(特に巻のあれやら山岸のあれやら)。やっぱりDFに中島はギャンブルだなあ。今回は負け目がでたってことでしょうか。
チームのグダグダについては疲れもたまってんのかな。「燃え尽きた」とは思わないんですけど、火事場のバカ力がでる種火みたいなのがちょっと磨耗してるみたいな。リーグ戦はかなりキツくなってきましたが、バランサー名古屋の底力のおかげでともし火程度には残ってると思っていいかしら。これで諦めるならサポじゃねえ!←言いたいだけなので気にしないでください。
しっかしここへきてセレッソが!セレッソつえーー!私がジェフに描いていたシナリオをセレッソに丸ごとパクられています!小林監督が私の頭の中を盗んだーー!(医者を呼べ医者を)
うー、次節はストヤノフと阿部が出場停止、相手は浦和…キッツイなあ。
オフィシャル選手・監督コメント→■
2005年J1リーグ 第30節
ジェフユナイテッド千葉vsジュビロ磐田 inフクダ電子アリーナ
2-2 △ 阿部1(ハース)、勇人1(ストヤノフ)
いやー、2-0っちゅうスコアは恐ろしいな。
前半終わっても勝った気はしなかったんですよ正直。2-0で折り返すなら1-0か3-0であってほしいというくらいこのスコアが怖いですわ。
ジュビロはやっぱり前田が怖い。なーんか毎回いれられてるよなあ。ちっ、次節復帰すればよかったのにーっ。
ジェフのサッカーはこういう疲れてる状況のときは辛い。でもほぼ同じ状況のガンバは勝ってるんだよなあと思ってしまうとナンなのですが…仕方ないけど仕方ないと言いたくないというか、勝ってたじゃないかとも言うけどそれも責められないというか、うーーーん。とってもフクザツ。よくやったとも思うし、耐えられなかったのかいとも思うし。
それにしてもストヤノフの2試合出場停止がイタイなあ。
セレッソ戦の負け以来、負けてないせいかスポーツニュースなんかで「好調のジェフ千葉」と言われることがありますが、こんな感じの引き分けがそれなりにあるので、全然好調な感じがしない…
でも選手はこの状況でよくやってるとは思う。何とかうまくやりくりして賢く凌げるようになるといいなと思います。
2005年J1リーグ 第29節
大分トリニータvsジェフユナイテッド千葉 in大分ビッグアイ
0-1 ○ 勇人1(ストヤノフ)
ふひゅ~。まずは生中継を決定したJ SPORTSにありがとうと言いたい(そこかよ!)。夜まで待たずにすみました。
さてもさても大分です。
解説の川本さんが「首位争いのようなハイレベルな試合です」とお褒め下さるこの試合、本当にいい試合でした。負けてても悔しいながらもそう思ったかもしれません。勝てたので心置きなくいい試合だった~と言えます。
本当に大分はいいチームでした。選手の出足が早い、チェックが早い。ボールを持ったらすばやく攻撃に移る。解説の言葉を借りれば「ジェフはジェフと試合をしているような感じでしょうね」。
GK西川もいい選手です。いいボールを蹴るんですなあ。ゴールキックがそのままチャンスに結びつくところもしばしば。飛び出しの判断もいいし、よく点が取れたなあと思いますね。
最近のジェフはああいう時間帯に点を取れるようになってきたのがいいところです。我慢して我慢して粘っていれば必ず点が取れるなら、じりじりした展開もなんとか乗り切れる…かな。
それにしてもハースが悪い意味でキレキレ。前半の押さえ込みは格闘家の動きでしたよ。そりゃオシムも怒るってもんだ。
2005年J1リーグ 第28節
ジェフユナイテッド千葉vsヴィッセル神戸 inフクダ電子アリーナ
4-0 ○ ポペスク1(山岸)、巻1、ハース1、中島1
わー、ゴールがいっぱいだ、わー!
とはいうものの、試合自体の内容はあんまりよろしくありませんでしたな。神戸のよろしくなさに助けられたシーンも多々。パクカンジョが後半ブチキレてました。でかい声で「ああもう!!」みたいなことを言ってるのがダイレクトに聞こえました。ピッチの近いフクアリならでは。
今日の山岸はよかったです。1点目のアシストはもちろん、2点目のきっかけも山岸のシュートでしたし。そして結城の上がりはもうフクアリ名物と化しているような気が…。ヤバイ。もうシャムスカが気づいているに違いない。つか、エルゴラでも今日のマッチデープログラムでも結城の上がりはすでに取り上げられてますしね。もう有名か。最初の頃より自信がついてきたのか、結城のドリブルがびっくりどっきりじゃなくて素敵になってきましたよ、奥さん!結城がボールを持つとメインでも「行け、そのまま行っちまえ!」という声が聞こえてきます。愛されてるなあ。
一応大勝ですが、羽生の存在の大きさを改めて感じました。スローインだったりボールの持ち手がパスの出しどころに困ってたりする「ああ、そこが空いている、そこに誰か!」というような時、羽生がいると大抵その場所にすっと入ってくる。単なる運動量の多さだけじゃなくて、きちんと適切な場所によく動けるというのはすごく重要だなと。ポペスクはそういう動くタイプじゃないしなあ。それはそれでまた別のスタイルの戦い方というものがあるのでしょうし、いろんな戦い方のパターンを持てるのはいいことですけど、やっぱり羽生がいてほしいです。
で、来週はいよいよ大分戦です。ガンバにも勝った大分ですよ!コワイヨコワイヨ~!
いろんなところでシャムスカ監督インタビューをやっているのでついつい見てしまいます。選手たちにとにかく自信をつけさせた、というようなことをよく言っているのですが、何をやったらそんな劇的に変われるんでしょう。大分の吉田孝行が「浦和戦まで3日間しかなかったからどの程度変われるのかと思っていたが、その3日間ですごく変われた」みたいなことを言っていたのが気になる…本当に一体何が?!
2005年J1リーグ 第27節
ジェフユナイテッド千葉vs横浜Fマリノス inフクダ電子アリーナ
2-2 阿部1(羽生)、巻1(ハース)
のわああああああ!さかたあああああ!
と言ってみたところで、あのときさかたをひとりにしたのはジェフなわけで。
「アッ!ピッチにペットボトルが!誰が投げたんや!!」
「そんなことしたらあかんやんか!」
と思ったら、オシム監督でした。
そりゃもうあーた、オシムじゃなくても怒るっちゅうねん。
珍しいきれいなゴールを巻が決めたからですか、神様(泣)。
フクダ電子アリーナオープニングゲームです。
何だかいろんなものが涙でにじんで見えた試合前でした。
最近後半終わり間際に点を取ることが多いので、今日もそのパターンで勝ち越し点を取れるような気がしていました。そしたらまさにそんな時間にどかんときれいにゴールが決まって、ボルテージは最高潮。メインもかなりの人数立ち上がって歓声でした。そして1分後にはショボーンですよ。あー、だから「おまえら守れ!全力で守れ!」って言ったのに…(選手には聞こえんちゅうの)
サポじゃない一見さんや第三者にはとってもおもしろい試合だったでしょう。
これがジェフですよ。
また見に来てください。
今度もし同じような展開の試合があったら、サポと一緒に悲しもうではありませんか!
…いや、そんな展開の「今度」はいらないですけどね。
そういえば試合終了後、人ごみを避けて人がはけるのを待っていたら横浜の選手バスが目の前を通っていき、松田ユニの女性二人が何かを叫びながらもんのすごい勢いで追いかけていく姿を見かけました。慣れない人ごみでぐったりしている私に比べ、何と元気なことかとちょっと感動すら覚えた日曜の午後。
2005年J1リーグ 第26節
鹿島アントラーズvsジェフユナイテッド千葉 inカシマスタジアム
2-2 △ 勇人2(巻)
もう諦めたサポはいねが~~~!
諦めたらそこで終わりだよ、と今日のヴェルディvsネスレのワシントンを見ていて思った秋の日。
トドメを刺されないうちは、「なにいってんの、勝つに決まってるじゃん!望みあるじゃん!」と言い続けてやる。冷静に分析なんてもともとできやしませんから。
テレビ観戦ですが、試合の方はここ数試合のぐだぐだ感を感じない、すぱっとしたいい試合だと思いましたよ。あのいつもつまらなそうに解説をする木村和司でさえ楽しそうな、そんな試合ですよ。
そしてまたもまたも立石は神!でも今日の立石はフィードがよろしくなかったですね。あれは芝の具合が悪いから?実況で「今日のカシマスタジアムの芝はちょっとふわふわ」というようなことを言っていたので。
そりゃあ「勝ってほしかったじゃろうが!」と言われたら「ええ、勝って欲しかったのいや」と言いますけどね。岩政風に。悔しくないわけねーんですよ・・・
しっかし疲れた試合だ・・・・ぐったり・・・
それにしても、BS実況の内田さんはジェフが好きなのは分かったから、鹿島ホームなのにジェフ情報を多めに流すのはおやめなさいよ(にやにや)。*注:実況は内山さんです。しょうさんご指摘ありがとうございます*
監督のコメント、オフィシャルはコチラ、J's GOAL監督コメントはコチラで選手コメントはこっち。
2005年J1リーグ 第25節
ジェフユナイテッド千葉vs清水エスパルス in市原臨海競技場
2-1 ○ 阿部1(PK)、巻1(要田)
泣いて喜んで帰宅して、スパサカの見事なスルーぶりに「よしよし、思惑通りだっ!」との思いを強くしました。
いやあ、暫定順位表で「浦和と磐田は勝ち点で並びました」と言われ、加藤浩次に「セレッソ4連勝、フロンタ3連勝すげえすげえ。優勝争いに絡んだら面白いのに」と同じく3連勝のジェフを無視されては、「そうか、マスコミもジェフを優勝させたいのだな、だからこそ今この時点であたら騒ぐのは良くないと思ってのジェフスルーなのだな、そうかそうか・・・」と思ってしまうではありませんか!(妄想)
あの、コレ本当にいやみで言ってるんじゃなくて、それでいいんですよ~、マスコミの皆さん(笑)。これからもこのリーグ戦に関するジェフの活躍はあまりじゃかじゃか取り上げない方向でお願いします。その分、後でよろしくね(笑)。3倍返しでお願い。
肝心の試合の方はと言うと、グダグダ。
最後の最後でそれまでのぐだぐだを忘れ去るくらいの喜びがどーん!ときたわけですが、冷静になってみるとまたも立石の神業に助けられた点多数。どうもイマイチ選手の動きが良くないように思うわけです。あんまり後ろから追い越す動きが見られないなあとか、パスの出しどころがないなあとか、山岸がボールを追い切れないのは重心が片足にかかりすぎているので、思ったところと違うところにボールが出ると対応できないんだなあ(by夫談)とか、いろいろ思うところが・・・
巻の得点シーンにつながる水野のDF3人をひきつける動きや要田の折り返しはとても見事。もちろん、決めた巻も偉い。
ぐだぐだながら勝てるのは以前に比べて成長しているからだとは思うのですが、はてさてそれが鹿島相手にも通用するのかどうか。鹿島相手にぐだぐだながら勝てれば本物ですけれどね。ああっ、胃が痛い。
試合終了後のオシムとマルキーニョスの握手と抱擁はなんだか胸が熱くなったよ・・・
監督・選手コメントオフィシャルはこちら。オシムのコメントの最後に泣いた。
しっかし、首位攻防戦はすごいことになってますな。こないだの新潟戦みたいだ。
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